成功者の遺伝史4が面白かった! 心に残った出演者の遺伝史をもう一度

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日本テレビで不定期に放送される『成功の遺伝史』。

面白いですよね。



スポーツ界、政界、芸能界など、各分野で成功をおさめた人物が、今に至るまでに影響を受けた人物や才能が開花するきっかけとなった出来事を「成功の遺伝史」として取り上げていく番組。



2017年3月6日は4回目の放送でしたが、わたしはあまりテレビを観ないのになんとなく番組表をみて気になって観たのです。



結果、観てよかったな~。



心に残った出演者の遺伝史をまとめてみました!



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紹介された有名人の成功の遺伝史まとめ!

みんな誰かの言葉に支えられ、何かの出来事がきっかけで人生が変わっているんだな・・というのがわかり、それが自分の軸となっているんですね。

大谷亮平選手

ピッチャーとして二けた勝利、バッターとしては3割越えの二刀流としてチームをけん引する大谷選手。



大谷選手の遺伝史は世界一の経営者・スティーブ・ジョブズでした。



”二刀流”という前例のない挑戦に、多くの厳しい意見があったそうです。

そんなとき、たまたま見ていたテレビで

「Stay hungry,stay foolish.」
(貪欲であれ、愚かであれ)

というスティーブ・ジョブズの言葉を耳にし、
新しい発見をするには貪欲で愚かであることは大事だと、二刀流をやる価値があると再認識できたそうです。


プーチン大統領

プーチン大統領の遺伝史は以外にも日本人でした。柔道の創始者・嘉納治五郎です。



背が小さく、大きい相手にはなかなか勝てなかった治五郎は、なんとか勝つ方法を模索している中、相手の力を利用して崩して投げることを知ります。

プーチン大統領は柔道8段の腕前で、自ら教える柔道のDVDまで出しているほど。



大統領は柔道をとおして人の生きる道を学んだそうです。

「目標に向けて相手の力を活用したり、交渉を通じて相手のバランスを崩したりすることを社会で応用するのが本当の柔道の目的だ」

と実際に発言しています。

プーチン大統領の交渉姿勢は柔道の心にあったのですね。


野老朝雄(ところあさお)

2020年の東京オリンピック、パラリンピックのエンブレムに選ばれたアーティスト・野老朝雄氏



エンブレムのデザインは三種類の四角形をつなげた至ってシンプルなもの。

でもそのデザインには、生涯をかけるテーマが隠されていました。



野老さんの遺伝子は16年前のある出来事。



当時は鳴かず飛ばずのアーティストだった野老氏。

彼は衝撃の光景を目の当たりにすることに・・。



それは「アメリカ同時多発テロ」の光景。そのときに野老氏は絶望を感じたそうです。



その光景をテレビで見た直後、なぜかはわからないけれど、図形を描き始めたのだとか。

気づいたら勝手に手が書いていた。ひたすら描き続けた結果、あるテーマにたどり着きます。



それはつなげること。



単純な図形をつなげることだが、野老氏は「死ぬまでつなげるという主題はもつ」といいました。

それから「つながる作品」をいくつもうみだしています。

野老氏の遺伝史は人物ではなく「アメリカ同時多発テロ」という出来事でした。



その思いが2020年、世界中を繋ごうとしているんですね。


小池百合子

小池百合子都知事の成功の遺伝史は、40年以上前エジプトに留学していたときに何度か会い、影響を受けた物でした。

それは当時のエジプトのアンワル・サダト大統領

小池都知事は、サダト大統領の改革に衝撃を受けたといいます。



当時の敵国・イスラエルに乗り込み、和平を訴える大統領演説をしました。

「わたしはエジプト国民からの平和のメッセージを届けに来た。とりでを作りロボットを作る代わりに平和を作ろうではないか」

この勇気あるッセージはノベル平和賞受賞につながっています。

ですがその3年後に和平反対派による銃弾に倒れました。



平和を訴えた大統領が暗殺されるという出来事に、小池都知事は「政治は命がけなんだ」ということを教わったといいます。

今、強い覚悟で都政に臨んでいる小池都知事です。



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菅田将暉

人気絶頂の若手俳優といえばこの人!菅田将暉さん。

成功の遺伝史は演技する楽しみを教えてくれた人だそうです。



菅田さんの転機となったのはある映画出演でした。

映画「共喰い」で主役をかちとるも、その頃の菅田さんはお芝居がよくわからなかったのだとか。

当時、ずっと怒られて泣いていたそうです。

そんな菅田さんに

「お前の芝居はまだ1/4拍子なんだよ。ミュージシャンは1/16まで考える」



そう菅田さんに言ったのは共喰いの監督・青山真治監督。

「1/16の芝居」とは、もっと細かく細かくやれということなのだと受け取ったそうです。



この現場から全ては始まったという菅田さん。

この作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。



今では、ストイックな役作りとどんな役柄も見事に演じ分ける、世の監督が今一番使いたい俳優となりました。


辻井伸行

生まれつき目が見えなかった辻井信行さん。

3歳のころからおもちゃ代わりに一日中ピアノを弾いていたそうです。

その後20歳という若さでクラシック世界最高保で史上最年少で優勝など、数多くの偉業を成し遂げしました。



ですが、ここ最近クラシックコンサートに行った日本人を調査すると、わずか8.6%と少ないことがわかっています。

そんな中、辻井さんの中には

クラシックを聴かないい人にも会場に足を運んでもらえるようなピアニストになりたい

という思いが・・・。



その言葉の裏には、辻井さんの遺伝史であるピアニスト・ヴァン・クライバーンの言葉が大きく影響を与えていました。



辻井さんが遺伝子に会ったのは、亡くなる一か月前のこと。

「今はインターネットで簡単にクラシックが聴ける。だがそれではクラシック音楽の本当の魅力は伝わらない。君はコンサートホールに人を呼べる人間になりなさい」

という言葉を辻井さんに遺言のように託したそうです。

2013年に辻井さんはEXILEのATUSHIさんとコラボするなど、クラシックやピアノ自体に馴染みのない人の心を動かすような活動もされています。

今後の活躍が楽しみですよね。


さだまさし

シンガーソングライターのさだまさしさんの遺伝史は、日本のテレビ界を作り上げてきた放送作家であり作詞家の永六輔さん。

落語が好きだったさださんに永さんは、

「歌には決まりがないんだから、落語のような歌を歌えばいいじゃない」

と、歌人生を変えるようなアドバイスをしたそうです。



それから3年後にさださんはソロデビューを果たします。

数多くのヒット曲をもつさださんですが、さださんの作った歌の歌詞には永さんのアドバイスどおり、落語のようなおちがあるといいます。

それは笑いで終わるようなオチではなく、ちょっとホロッとするようなオチ。

それがさださんの歌が長年愛される理由のひとつです。


ビートたけし

たけしさんの一つの転機となったのは、あのバイク事故。

事故から3日後に目を覚ましたたけしさんは、なんで俺は生きてるんだ、死ねなかったんだと生かされた意味を毎日考えていたそうです。



そんなたけしさんが毎日聞いていた曲があったという。

それは、玉置浩二さんの「田園」

歌詞のなかの
生きているんだ。それでいいんだ」という部分を聴いて、「そうだな、生きていりゃそれでいいんだな」と、この歌詞にだいぶ励まされたそうです。

芸能の世界で、あいつだけには負けたくない、売れたい、映画を当てたいという邪念とか欲望の塊だったことが生きているだけでいいんだと思えるようになったといいます。

それ以降、へこむことも落ちこむこともなくなったのだとか。

この事故で右半分の顔がぐちゃぐちゃになったそうですが、

主治医に
「先生、おいらの顏、郷ひろみ風にしてくだいさい」と言って笑わせたエピソードも紹介されましたが、そうやって人を笑わせる裏では、生きる意味を考えていたのですね。


伊調馨

ずっとレスリングを進化させ続けたい、満足してはいけない」と語るのは、女子レスリングでオリンピック4大会連続金メダリストの伊調馨選手。

伊調選手の成功の遺伝史は、意外にも科学と物理学でノーベル賞を受賞したキュリー夫人でした。



伊調選手は

「たった一度の成功を目指して、研究に没頭して失敗を繰り返して・・私もその壁を乗り越えたい。その負けを乗り越えたときに一歩階段を上って新し世界に飛び込んでいける」

と語っています。



伊調選手は小学生時代に3年連続でキュリー夫人の読書感想文を書いたそうです。

「どんなに大きい賞をもらっても決して満足しないところがすごいと思いました」

その思いは今でも伊調選手のレスリング人生を支え続けています。



世界選手権で10度目の勝利を飾ったときも、「25点の試合だった」といい、オリンピックで4連覇したときでさえも、「もっといい試合をしたかった」とコメントする伊調選手でした。

今に満足すればそれで終わりだと思うからこそ、誰も到達したことのないところに昇り詰めることができるのですね。

他の出演者の成功の遺伝史まとめ

この他にもたくさんの有名人・著名人が紹介されました。

その方々の成功の遺伝史はコチラです。

・miwa(歌手)→シンディローパー
・羽生結弦→野村萬斎
・國村隼→リドリー・スコット監督(ブラックレインの監督)
・高畑充希→ピーターパン
・平野美宇(卓球選手)→松岡修造
・秋本治(漫画家)→望月三起也(漫画家)
・三浦和良→ゴラン・ユーリッチ選手
・五郎丸歩→三浦知良
・渡辺直美→コロッケ
・奈良橋陽子→銀河鉄道999
・坂本勇人→阿部慎之助
・井山裕太→イチロー
・内村航平→星 陽輔 



その世界で成功している人のことをすごいと誰もが思うと思います。

でもその成功の裏には、必ずその人を支えているものがある。

その人の軸になっているものがあるのだなぁということを知りました。

それがその人の指針となっていることもよく理解できますよね。



あなたにとっての遺伝史は何ですか?

自分の軸となっている言葉はどこから学んだことなのか・・・それがあなたの遺伝史なのです。



自分の遺伝史についてじっくりと考えてみるのもいいですね☆

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