この世もあの世も”感謝”の波動でできている





7歳の娘は、目に見えない存在とのつながりが
強いというか、よく感じるほうです。

神さまがいつも何人かそばにいると
言っていますが、それは神さまだけでなく、
守護霊を含めてなのかもしれません。



わからないことや対処のしかたに困るような
ピンチのときに神さまに質問すると
教えてくれるらしいのです。



さすがにテストの答えは教えてくれないそうですが・・
(当たり前 笑)



そしてよく叱られてもいるそうです!
(これは私からするとありがたい)



そんな娘がわたしに話してくれることから
最近気づいたことを今日は書いてみようと
思います。



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どんなものにも命がある

娘は、目に見えない存在と話ができるだけ
でなく、草木、花、動物、家、家具、人形
などからも声が聞こえてくるそうです。

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神様に育ててもらっている子供たち。



例えば、
「ママ、お花さんがそんなに怒らないでって言ってるよ」

「朝顔さんがお水をありがとうって~」

「○○(弟の名前)のおもちゃたちが、戦いごっこが疲れたって~」

「今お人形たちは寝てる」

「ママの車さんが手を振ってるよ~」

という感じです。



カブトムシを飼っているのですが、
この10月になってもピンピン!



息子が歯ブラシでお腹を洗ってあげていた時
すごく喜んでると教えてくれたり、

カブトムシの角を持っている際にいきなり
羽を広げてビックリ!

この手を離せば飛んで行く!と息子は
あせっていたけれど、

カブトムシは羽を広げたかったようで
「気持ちいい~♪」
と言っていたそうです。



他にも
「お腹が空いた」とか「今は寝たい」
とか、いろいろとカブトムシの気持を
教えてくれます。



先日、公園に行った時のこと。

足を怪我していた娘は、
「わたしは絵を描く」といって
その公園の中で一番大きな木の下に座って
スケッチをしていました。



「木の声も聴こえるの?」
と聞いたら

「うん、絵を描いてくれてありがとう」
って。

と言っていました。



娘から聞く、物や草木、生き物が
伝えてくれる言葉を聞いていると、
ひとつの”共通点”に気が付きました。



それは、
み~んな、すべてのものが

「ありがとう」

と言っているということでした。



何かの本で読んだことがあるのですが、

宇宙(非物質界)に行ったことのある方や
一度死んだ状態になりあの世へ行った方が
口を揃えて言われていることが、

「宇宙は感謝の波動で包まれていた」

ということです。



つまり、
この世もあの世も感謝の波動で出来ている

ということです。



だから、「ありがとう」を
たくさん言えば言うほど自分の波動が
上がること、

いいことがたくさん舞い込むように
なること、

ネガティブな感情をもつと
「イヤな気持ち」になること・・

そのようなことが心底理解できました。



物も大切にしてもらえると嬉しいんですね。



大切にしたものや大好きなものって
長く使えたりしますが、
こちらの気持をちゃんと受け取ってくれて
いるのだな、と。



どんなものでも縁あって自分の元にきた
ものは、不要になったり寿命がきたとき、
ありがとうの気持で処分することも大事です。



そうやって一つ一つのものや行動に
心を込めていると、大切にされたものやお金は
また自分の元に集まってきてくれるように
なるんだろうと思います。



ありがとうがどれほど大切かを教えてくれる本です☆

今日もお読みいただきありがとうございました☆

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