「きょうは雨だし・・」
「寒いし・・」
「今日は気が乗らないな」
・・・何かにつけてはサボり続けていたウォーキング。
最後に歩いたのはたしか5か月前・・・。
ウォーキングを始めて10年は経っています。が、その間、するときはとことんするのですが、しない時期も。
やっぱりウォーキングしているときって体も軽いし頭の中もスキッとしてるし、メリットのほうが多い!
なのになぜ続かないんだ!わたし!
そこで、ウォーキングを5年以上続けている友人Kちゃんに「ウォーキングを楽しく続けるためのコツ」を聞いてみました!
目次
ウォーキングを楽しく続けるための3つのコツ
Kちゃんはこの5年で8㎏瘦せたって!8㎏っておっきいよなぁ。
あぁ・・真面目に続けていればわたしも今ごろ・・。
食事制限したかをきいてみると、やっぱり多少食生活を変えたそうです。
ズバリ!糖質オフ。
Kちゃんはお酒大好きなのでお酒は毎晩、揚げものも食べるけど、ご飯、フルーツ、お菓子を控えてるらしい。
努力あっての8㎏減ですが、好きなものはガマンしない、糖質の高いものも食べたいときには食べてストレスをなくしているからこそ続くのでしょうね。
ではさっそく、ウォーキングを楽しく続けるための3つのコツ、教えてもらいましょう!
コツその①:好きなときに歩く
ウォーキングを始めるときに目標を掲げる人、いますよね?
「毎日歩くぞ~!」って。
そうすると、歩くことが自分のなかで「歩かなきゃいけない」になるんですよ。
「○○しなきゃいけない」って、けっこうしんどくなる。
できなかったとき、「あ~今日は自分に負けたな・・」など、罪悪感になっちゃう。こうなると、「楽しい」とはちょっと違ってくるんですよね・・。
Kちゃんいわく、
「スタートした日以降は「歩きたい!」と思った時に歩くっていうスタンスのほうが上手くいくよ~。歩かない日は代わりに○○をするって決めるの」
なるほどね!たとえば「歩かない日はすべて階段をつかう」とか「筋トレする」とか「甘いものを控える」とか、簡単にできることを歩く代わりにすると負担がない!
そのうち「今日は歩きたいな」という日が増えてくればしめたもの。そのうち「歩かないと気持ち悪い」と思うようになれば、もうウォーキングが習慣化されています。
ここまでくれば「毎日歩くぞ!」を目標にしても心がポキッと折れないらしいです。
そんなKちゃんも歩くのは週に3~4回。その代わり、2時間くらい歩いてるんだって。
慣れると2時間も歩けるのか・・・。スゴ。
コツその②:毎日変化を記録する
Kちゃんが楽しくなりだしたのは「記録」をつけるようになってからなのだとか。
あ~確かに楽しいかも!
万歩計を使って歩いた歩数と消費したカロリー、体重と体脂肪率、BMI値をノートに記録して変化をチェックしているそうです。
歩かない日もその日食べたものを書き出して、歩いた日と歩かない日の違いを見たりしてるって。
「Beautyノート」的な感じでつけると面白そうですね☆
コツその③:好きなウェアで好きな音楽を聴きながらテンションアップ!
やっぱりカタチからですね!
わたしはスポーツウェアを持っていなくて、わりと動きやすくて結構着古した系のものを着てウォーキングしていた時期がありました。そのときは早朝であまり人に見られなかったからそこまで気にしてなかった。
でもある日、すっごく素敵な女性が通りかかりまして、なにが素敵かってその人の体型に合ったウェアだったというだけなんですけど、そのときに「どんなときも着ているものって大事ね・・」と思い知らされました。
好きなウェアでウォーキング用のシューズにしただけで、気分も違えば動きやすさもぜんぜんちがう。
そしてそして、Kちゃんはウェアプラス、「1000曲をポケットに」でおなじみのipotでお気に入りの曲を聴きながらウォーキング!
だから2時間も歩けるんだなと・・。
これなら続けられそうな気がしてきました。しかも楽しく!!
ウォーキング、再開したら・・・
わたしもまたウォーキング再開しました!
やっぱりね、最初の一歩が肝心ですね。
その一歩を踏み出すのに「あ~やっぱりやめようかな」と悪魔のささやきもありますが、もう何も考えずにただ着替えて外に出る!
わたしは45分くらいしか歩けないのですが、それでも2日間で体脂肪率が1.5%減ってたな。
ちなみに食事制限なしです!
こうして変化が少しでもあるとやる気が出るものですね。
変化の記録をつけるのはけっこう楽しいですよ。
まとめ
「ウォーキングを楽しく続けるための3つコツ」をご紹介しました。
コツその①:好きなときに歩く
コツその②:毎日変化を記録する
コツその③:好きなウェアで好きな音楽を聴きながらテンションアップ!
続けたいのに続かない・・・からそろそろ卒業しましょう☆
歩くことはなぜいいのかがわかる!
「歩くことは楽しいんだ」と思わせてくれる本です☆
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