前世からのつながりだった・・我が子と姉の今世での関係





こんにちは!寺ヨメ、おくりです。



私には3つ年上の姉がいます。

独身で未婚。
一回り以上年下の彼がいますが、
結婚するかしないかはわからないとのこと。



姉は子どもがいないせいか、
うちの子どもたちをすご~~く
かわいがってくれています。

自分の妹が産んだ子だからかな?



と思っていましたが、
夫(僧侶です)がちょっと面白いことを
話してくれたので・・。



今回は姉と長女の前世について書いていきます!



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産婦人科が苦手な姉

実は、姉は産婦人科・婦人科が大の苦手。

子宮に関する検査をする際、子宮内をエコーで
見せてくれるのですが、
それすら見れないらしいのです。



子宮の図だけでも気分が悪くなるんですよ。

そして検査後はかなりの確率で気を失うのです・・。

病院側もちょっと扱いづらい患者さんのようで
来院を拒否した婦人科もあったほど。

このことに関してはとてもかわいそうでした。。。



なぜここまでになってしまうのか?



わたしは、姉の産婦人科での状態を耳にする
度に、”きっと前世が関係しているのかも
と思っていました。



姉はいつも
「わたしは子どもを産むことはない」
と言っています。



わたしも、そのほうが姉にとっていいと
思っています・・。


姉と長女の関係

長女は2017年現在で7歳。

姉とは数か月に1度会えるかな?という
距離感です。



ついこの前、姉が
「わたしね、いつも○○(長女)のことを
考えてしまうの。気がついたら名前を
呟いてたりするのよね・・」



えっ?そこまで!?



長女に何かあったらすごく心配するし、
学校でお友だちとうまくいっていなかった
のが、良くなってきているというだけでも
泣いて喜ぶほど。



自分でもちょっと異常かな?とは
感じているようで・・。



主人にその話をしてみると、
主人も気がついていたのだとか。



まだ生まれて7ヶ月の長女を姉が
抱いていた際、その抱き方が普通じゃなかった
といいます。



とっても大事そうに抱いて、もう愛おしくて
仕方がないという感じだったと。



主人は霊感がはたらくので、主人に見えている
ことを聞いてみました。



そうすると、姉は前世で我が子と離れ離れになって
いて、それがとても辛いことだった
らしいです。

だからもし、自分で出産・育児をしていた
としても、精神的に耐えられなかっただろう
から、子どもを持たない選択はよかったのかも
しれない、と。



その離れ離れになった子どもが、わたしの長女
かどうかははっきりわからないのですが、

姉と長女の関係は前世でもありました。



長女は遠い昔、霊能者として人々を守っていた
時代があり、その時に姉と出会っているそうです。



その時の姉は、7歳か8歳くらいで亡くなっている
らしく、顔半分にやけどを負っていて、
長女がその傷を癒してあげていたらしいです。



その話をきいてめちゃめちゃ驚いてしまった・・。



というのも、姉は生まれつき背中全体にやけどのあとの
ようなシミがありました。

それは、長女が生まれる少し前に全部自然に消えたらしく・・。



もう、怖いよね。

前世からのつながりがここまではっきりすると。



そして、極めつけがありました。



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神と一体化した姉

長女が3歳のとき、ある場所で家族写真を撮りました。



その場所は、宮崎県にある高千穂河原。

邇邇芸命(ににぎのみこと)が天から
降りた場所です。



そのときは家族で鹿児島神宮をお参りしました。

そこで主人が「天孫降臨の場所へ行くように」と
お告げを頂いたので急きょ予定を変更して
行ったのです。



その時はとくに何もありませんでした。

主人に聞いてみると
「あとで今日ここへ来た意味がわかるらしい」と。



旅行から帰り、写真を現像してビックリ!



天孫降臨の場所で撮った一枚の家族写真で、
姉が長女を抱いて写っていました。

姉の頭の上にキレイなブルーの丸い形が
写ってる!



しかもくっきり・・・。



主人に聞いてみたところ、神さまだと
教えてくれましたが、深い意味までは
答えてくれませんでした。



そして、あの時のことを4年経った現在、
もう一度きいてみたのです。



あの時、姉とある神さまの波長が合って
一つになったそうです。

その意味は、今後、長女をサポートしていくため。



神と一体化するということは、姉にとっても
いいことではあります。

ですが、犠牲も払うそうです。



それはきっと、結婚とか子どもをもつこと
をあきらめることなのかもしれません。

何かはわからないけど、何かを
あきらめなくてはならないということ。

でもその分の幸せはちゃんとあります。



その日を境に、姉はとっても経済状況が
良くなりました。

癌一歩手前だったのがキレイになくなりました。



長女だけでなく、長男にも同じように
愛情を注ぎサポートしてくれていますが、
姉が2人に尽くせば尽くすほど、その
見返りは大きいのだそうです。



姉はこのことを知らずに今に至っています。



姉が子どもたち見返りを期待せずに
やれることを精一杯やってくれています。



今日はちょっとファンタジーのような内容でした!

おしまい!

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