「お金」「豊かさ」とは何かを教えてくれたのはバシャール。





おくりです。



わたしは年に一度か二度、「バシャール漬け」
になる時期があります。

数日間、バシャールの言葉をず~っと
インプットしています。



また今年もその時期がやってきました!



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バシャールとは?

バシャールとは、簡単にいうと”宇宙人”。



というと、バシャールを知らない方は
驚きますよね!



バシャールは、地球の時間で3000年後の
惑星・エササニの多次元的存在。

アメリカ人のダリル・アンカという人の
意識を通して、”チャネリング”
という形で、わたしたち地球人に
メッセージを届けています。



そのメッセージが深いんですよね・・。



バシャールが伝えてくれるメッセージを
自分の人生で行動に起こすと、
悩みが解消され、確実に自分が変化していきます。

進化、といってもいいかもしれません。


「お金」とは何かを教えてくれたのはバシャール

わたしは、「お金」と「豊かさ」について
よく理解できていませんでした。

よくいう、
”お金さえあれば、すべてがうまくいく”
という価値観でした 笑。



だから、
アラジンの魔法のランプがあって、
自分の願いを3つ叶えてくれるとしたら・・
という質問には、



「○○億円ほしい!」



みたいな 笑。
(スミマセンッ)



世に出ている数多くの自己啓発本でも
「お金」とはエネルギーで、単なる交換の手段
だといわれても、



「お金」がないと交換できないでしょ。



と思ってしまうという・・。



要するに
「お金」に対する執着が強かったんですね。



それはやっぱり、「お金が足りない」
状況を自分で生み出していましたから・・。

それでいて、「お金」がなくなったら
どうしようという不安や恐れのかたまりでした。



そんなわたしの「お金」への
執着・不安・恐れを手放すきっかけ、
考え方を1から教えてくれたのが




この本の
「第3章:お金と豊かさについて」
でした。



もう何度も何度も読みました。



「お金」について、豊かさについて、
たくさんの本で伝えられていることの意味が
バシャールの言葉でようやく腑に落ちた

という感じでしたね。



豊かさとは何なのか、バシャールは

「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」



だと言っています。

これ以外にはないと。



この定義の中に、
「お金」について何か言っていることもないし
ある特定のやり方で何かをしなければならない
とも言っていません。



この定義の中には、もちろん「お金」も
含まれるし、それ以外のものもあると
バシャールは言っています。



さらに、

お金=豊かさ



であると決め、
お金が来ることだけが豊かさだと
思い込んでいるのだとしたら、

その他の
「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」

によって開かれてくるその他の道を
自ら全部ふさいでしまうことになる、
と。

つまり、お金以外の豊かさを拒んだことになる、と。


「豊かさを象徴する何か他のものにお金と同じくらいの価値を与え、あなたにとって最良の形で豊かさが働いてくれるようにするのです。」



すべての「豊かさ」をお金と平等にとらえる
ことができるようになったとき、
同じ価値でとらえることができるように
なったら、

「豊かさ」は「お金」という特定な方法
でやってくる必要がなくなり、

あなたは、いろいろな形で「豊かさ」を
自然に抵抗なく受けとれるようになる

と、バシャールは言っています。



「やりたいことをやりたいときにする」
ために、自分の元にやってきたものや人、
時間、環境すべてが「豊かさ」だという
新しい定義に気づき、

自分にやってきた「豊かさ」を
信頼できるかどうか。



たとえそれが、自分の期待通りの
ものじゃなかったとしても、
やりたいことをやりたいときにするために
そのことがやって来たのだから
大丈夫だと、思えるかどうか、
ということです。



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「豊かさ」とは動き

バシャールは、

「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」

とは、つまり「動ける能力」だと
言っています。



考えてみると、
豊かな人や成功者とよばれている人は
常に動いているなというイメージがあります。



例えば、
人一倍練習していたり、
思いついたらすぐ行動に移していたり、
メールの返信が早かったり、
やりたいことは何でもやっていたり。

お金においても、
入ってきたら出す、をしています。



反対に、豊かさを「お金に」や特定のものに
限定する人は、

「お金がないから動けない」
「やりたいことができない」
と、動きが止まり、
考えて悩んだ結果、動かない。



動かないからお金の回りも悪くなって
持っているお金を「ためる」んですね。

そうすると、「豊かさ」は回らなくなる。



自分がアクションを起こすことが
すっごく大事なんですね・・。



バシャールは、
お金についても「絶えず動かす」ことだと
言っています。



入ってきたら流す、
自分がやりたいことをやりたいときに
やることで、お金になる種を蒔く、
そしてまた入ったら使う、というふうに

「お金を上手に育てて流す」
ということを伝えています。


まとめ

まずは、「お金」と「豊かさを象徴するもの」
に同じ価値を与えられるようになる
こと。



それには、
「やりたいときに、やりたいことを、やれる能力」

が「豊かさ」なのだと真から理解することが
大切です。



自分にとっての「豊かさ」とは何なのか、
書き出してみるとわかりやすいです。



わたしは、この定義を理解できてからは
「自分の目の前にあるもの」は
ほとんどが「豊かさ」
だと捉えています。



例えば、やりたくないことをしなければ
ならなかったとしても、それは

「やりやたいことをやるため」に必要な
ことだと思っていますし、

お金に結びつかない仕事も
自分を成長させるためのものだろうし、
後になって別の形の「豊かさ」として
受け取るのだろうなと思うと、

イヤなことってそんなにないんです。



正直、どうしてもお金が必要なんだけど
大丈夫かな・・というときもありました。



そのときも、
「寄付」をしたり(少額でも)、
今やるべきことをやって、動きを止めない
こと、心配しないことにしていたら、

ちゃんと必要な分のお金が
どこからか入ってくる
という経験を
しました。



お金への不安や恐れ、執着がある方や
「豊かさ」がイマイチよくわからない
という方に、ぜひ読んで頂きたい一冊です!




最後までお読みいただきありがとうございました☆

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