夢からのメッセージ！人生は自分で創るもの

こんにちは！おくりです。

昨夜、
ものすごいリアルな夢を見た！

3人の30代～40代の女性が出てきて、
3人でお店を経営している。

そのうちの一人がカフェを創り、
そのカフェで
一人が料理、もう一人が雑貨を
手がけるという夢。

今、こうしてブログを書いている
わたしにはまた不思議な現象が笑。

いつかは覚えていないけど、
これと同じ文章を書いている夢を見た
ことがある！

なんなの？なんなの？

今日は昨夜の夢から感じたことを書いていきます～！

夢を叶えた3人の女性
「好き」に情熱を注ぐ
夢からのメッセージ

夢を叶えた3人の女性

個性的なカフェで、心のこもったお料理を
出され、センスのいい雑貨を販売している
空間にわたしはいました。

3人の女性が切り盛りしていて、
その中のお料理を作っている人と
雑貨を手がけている人と話をしています。

お料理の彼女は、小さい頃から料理に興味を
持ち、いつかお店を持って自分の料理を
食べてもらいたいと思っていたと話し、

雑貨の彼女もまた、雑貨巡りが趣味で、いつか
自分の好きなものを色々な人に提供したいと
思っていたと話してくれました。

カフェもお料理も雑貨も、3人の自信作。

でもそうなるまでに、研究を重ね、微調整を
くり返し、やっと形になったといいます。

3人で夢を叶えたんですね。

3人とも大変だけどやりがいを感じている、
そんな感じでした。

「好き」に情熱を注ぐ

今、この女性たちのように自分のやりたい
ことをやれる時代になったと思います。

実際、男性女性関係なく、自分の世界を
創り出している人達が増えていますよね。

好きなことを仕事にするのって、
実際はすご～く大変だと思います。

「好き」だけでは食べていけませんから。

でも、好きだからやれるのも事実。

その商品やサービスを提供してお金を
頂くレベルに育てないといけません。

どんなものなら喜んでもらえるかを
考えに考え抜いて、創り出す。

この夢では、料理の彼女がその過程を
わたしに熱く語ってくれました。

商品にするまで、一切妥協はしない。

自分の想いを100％形にする。

味はもちろん、その料理が一番映える
お皿を使う、お箸も大事だし、雰囲気は
もっと大事。
つまり演出も、ですね。

自分がお客さんだと仮定して、
どうしたら満足するのかを徹底的に
追究したと言っていました。

なんでこんな夢みたんだろう笑。

夢からのメッセージ

わたしがリアルな夢を見る時は
目に見えない存在からのメッセージだと
捉えています。

この夢もリアルすぎて・・。
夜中の２時半にバチっと目が覚めて
眠れなかったー・・。

仕方がないから起きました。

何をしようか・・直感に委ねたところ
ある本に手が伸びていました。

その本はまだ読んだことがなくて、
なんとなく読むのが後回しになっていた本で、
題名が「人生の意味」笑。

「あ～、今が読むタイミングなんだ・・」

と思いながら読み始めました。

その本の内容は、
「人生の目的はこの世に生まれた全ての人にある。今、自分の人生のテーマと向き合いなさい」

というものでした。

なにせ３５０ページあるので
読み終えていませんが、

夢と本を手に取って目に入ったフレーズから、
「人生は自分で創るもの」なんだという
メッセージなんじゃないかと思います。　

そして、夫である住職にも聞いてみたところ
夫からはまた違う言葉をもらいました。

３人の女性は実は自分。
出てこなかったカフェを創った女性は、
おそらく大元の自分だろう、と。

きっとハイヤーセルフのことでしょうね。

あとの２人の女性をわたしの中の２つの心だとする。

そして、その心は”不安”の部分を表す。

現状の自分に不安があり、
もっとこうしたい、ああしたいと思っている
んだろう・・・

って！

言われてすごく納得しました。

確かにわたしは、自分の得意とすることを
もっと極めたいと思っているし、
もっと自己表現したいと思っていて、

お料理の女性がとことん追求して自分のものを
創り上げたことに対して、とてもうらやましく
思ったんですね。

そして今、実は
わたしの人生に大きな変化が訪れる直前まで
きています。

それに対して、今のままで大丈夫だろうか
という不安があるのは事実です。

今の心の状態を夢でみせられたということ
なのでしょうね。

そして、本をリンクさせると
「今、自分と向き合う時間を持ち、創造力を高めなさい」
というメッセージなんだと思います。

何気なく見ている夢ですが、
大切なメッセージが隠されていることも
あるものです。

気になる夢はぜひ分析してみてくださいね。