ハート数１（ソウルナンバー１）「1番になりにこの世に来た」【数秘術】

魂が求めている本能的な欲求を教えてくれるハート数（ソウルナンバー）。

自分の魂が何を求めているかがわかります。

普段はあまり表に出てくることが少なく、
意識していない深層心理の部分。

でも、数秘リーディングの際にハート数の
意味をお伝えすると、
胸の奥でなんとなく感じてたことを
言葉にされて驚く方が多いです。

先日リーディングした8歳の女の子のお話です。

誕生数（ライフパスナンバー）１の方の
参考にもなれば幸いです☆

常に1番を目指す女の子

知り合って2，3年になるのですが、
とっても足が速い女の子で、
運動会、マラソンでは必ずトップで
ゴールします。

ママいわく、
「負けず嫌い」
「ダントツで1番でないとダメ」
「勝つ戦いしかしない」

という性格。

5歳の頃から
どうしたらもっと速く走れるようになるかを
YouTubeで動画を見ながら研究したり、
走る練習をしたりと、1番になるための
努力を惜しまなかったらしい。

ママはさすがにそんなわが子を心配してた。

「1番じゃなくてもいいのに」
「自分が疲れないかな・・」って。

その他のことに関しても、
学校にはクラスで1番最初に登校する、
課題は1番に終わらせる、
給食は1番に食べ終わるなどなど、
走ることに限らず、できる限り”1番”
をとる。

そんな話を聞いて、数秘鑑定してみると

やっぱり・・！

トップ、リーダー、始まり、運命を切り開く
数字「１」が
ハート数（ソウルナンバー）にありました！

「○○ちゃんは、
今生に1番になりにきたんだねー」
とママに伝えると、もうビックリしてました。

「だからあんなに1番にこだわるんだ・・」って納得。

彼女は
「自分がトップであること」に満足しているので、
ママが心配するような、

「ずっと1番であり続けることが大変で疲れる」
なんてこれっぽちも思ってない。

1番であり続けることが喜びなんだから。

そのための努力すら努力だとは思ってない笑。

ただ好きだからやってるだけ。

ハート数は隠れた存在であることが多い
のですが、今回の場合、
まだ8歳ということもあってか

「本能のまま生きている」
といえます。

自分の気持をストレートに出してくるので
多少頑固さやわがままさも出ているとは
思うけど、そこはママがえらい。

「やりたいことはなんでもやらせてみる」
というスタンスだから。

最近、「陸上をやりたい」ということで
以前から入っているサッカーに加え、

週3回も！？練習のある陸上のチーム
に入りました。

だから週4回は走ってる！？

将来はアスリートになるかもなぁ・・。

なぜ彼女がここまでやるのかというと、

誕生数（ライフパスナンバー）に、
現状よりも常に上を目指す、
目標は必ず達成する「８」を持ち、

運命数（ディスティニーナンバー）に
物事を探求する「７」を持っているから。

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これを”相乗効果”というのでしょうね・・。

こうして、幼いころから持っている才能を
開花させていくこともできるんですね。

子どもが小さいと特に、どうしても
「親の価値観」で物事を判断して、
子どもの欲求を却下してしまったり、