先日、住職がこんなことを言いました。
”胸騒ぎがする”
ちょっと・・やめてよ・・
私のような何の霊感もない一般人が言うならまだしも、住職のように勘が鋭い人に言われると怖いじゃないか~ッと心の中で叫びました。
その日から、車の運転や日常生活で無理をしないように気を付けることにしました。
胸騒ぎが当たった?
それから2週間ほど経っても何も起こらず、でも気は張っていました。
そして住職に聞いてみました。
「胸騒ぎの原因、わかった?」
「・・いや・・」
その次の日、ホームに入所している義母が夜中に階段から落ちて大腿骨(股から膝の間を構成する骨)を骨折、手術となりました。
これだったのか、胸騒ぎは・・。
私も住職もそう思いました。
その2日後、今度はトイレから水漏れし取り換えることになり、修繕費が15万円ほどかかることに。
その3日後、住職が車で移動中、いきなり右折してきた対向車と衝突しそうになるなど(大事には至らなかったです)、住職の「胸騒ぎ」が的中し、この他にも小さい出来事がいくつか続きました・・。
胸騒ぎの原因や対処の仕方を住職に聞いてみた!
胸騒ぎの原因は「コレだ」というはっきりはわかりませんし、もしかしたら前兆でこれからまた何かが起こるのかもわかりません。。
幸い、大難を小難に収めることはできたのかなとは思っています。
でも、これってなんなの・・。
なぜこんなことが起こるのか・・まぁ、長い人生の中では悪いことが重なったりすることもありますよね。
住職は、
「これは一つの浄化だな。厄払いとも言える。人間、こうしてガス抜きをすることも必要なんだよ。悪い気を貯めたままじゃ、いいものは入ってこられない、前に進むためには必要だと思えばいい」
と話してくれたことで、私も納得。
逆にこれですんでよかったと思うことにしました。(今のところ)
それと”胸騒ぎ”のおかげで、ある程度心の準備ができていたと思います。
何が起こるかはわからないので”胸騒ぎ”の対処の仕方って難しいです。
でも、
・無理はしない
・事故に十分気を付ける
・身近な人にも安全を心がけてもらう
これくらいは最低限できると思います。
胸騒ぎがして不安を感じたら、まず頭に思いつくことを行動に移すことで、平常心は保てます。
とりあえず、今日の無事に感謝ですね。^^
今回もお読み頂きありがとうございました。
コメントを残す