気がついたら心の中は不安だらけ、いつも目の前のことにイライラしてしまう・・。
本当はいつも笑っていたいのに。楽しくいたいのに。
これまでの人生でため込んできた不安や恐怖、怒りなどのネガティブな感情を手放したいですよね。
それが簡単にできる方法と出会いました。
その方法は引き寄せの公式にあった!
30年にわたってあらゆる「引き寄せの法則」を試してきたとみ太郎先生こと山富浩司氏が完成させた「引き寄せの公式®」。
これまで引き寄せが上手くいかなかった「引き寄せ難民」がこの公式によって次々に成功していることから、瞬く間に広まったんです。
この「引き寄せの公式®」についてはこちらに詳しく書いてあります。
引き寄せの公式
引き寄せの公式2
とみ太郎先生は、
引き寄せが上手くいく人といかない人の違いについて、
マイナスの思い込みと行き過ぎたネガティブな感情の「2つの心のブレーキ」が原因だとおっしゃっています。
「この願いは叶わないかも・・」と不安を抱きながら「この願いを叶えるぞ!」と思ってもその願いが叶うことはないですよね。
心のブレーキを外すというのは、潜在意識にため込まれたネガティブの感情を手放すということ。
これは、色々な書籍であらゆる方法が紹介されています。
その中で自分に合った方法をみつけて実践すれば、引き寄せなんてカンタンに上手くいくはずなのに、なぜうまくいかないんでしょうね・・。
さらに、やりだして最初のうちはいいのですが段々また元の思考に戻ってしまってまた不安がつきまとう。要するに続かないんです。
カンタンで効果的に心のブレーキを外す方法があるなら・・・ぜひやってみたいですよね。
えっ?本当にこれだけで効果あるの?
心のブレーキを外す方法として、とみ太郎先生が推奨しているのが
『ミラクルタッピング®』
タッピングというと「EFTタッピング」が有名。
ツボを刺激することでイライラやストレス、不安な気持ちを軽減できるとして世界的に広まっています。
「ツボを刺激するだけでネガティブな感情が消えていくなんてウソでしょ~?」って、私はタッピングをあまり信用していませんでした。
とみ太郎先生の『ミラクルタッピング®』は、別名『和のメソッド』『引き寄せ加速装置』ともいわれていて、東洋医学のツボを刺激する手法になります。
お金も器材も不要ですし、場所を確保する必要もありません。
それでいて誰でもカンタンにできて効果抜群というので、一度やってみようという気になりました。
イライラを解消するミラクルタッピングの手順
1.イライラしている原因を思い浮かべる(もしくはイライラしている状態で)
*イライラの原因は必ずひとつに絞っておこなう。
*両手の手のひらの側面をリズミカルにたたき合わせる(心地よい強さで5秒に15回から20回程度)
*左手小指の薬指側の付け根をタッピング(10秒から15秒)
2.イライラの度数を紙に書いておく
*最大が10、何も感じないが0の間で点数をかいておく。
3.リセットポイントを叩き合わせる
*リセットポイントは、両方の手のひらの側面同士。
*心地よい強さで5秒から10秒行う。
*たたく速さは、5秒間に15回から20回程度。
4.左手小指の爪の付け根をタッピング
*左手の小指のくすり指側の付け根を右手の人差し指でタッピング。
*イライラ、むかむかしている状態で10秒から15秒おこなう。
5.左の手のひらをタッピング
*左手の手のひらの人差し指とくすり指の間の付け根の部分を心地よい強さで10秒から15秒
6.さこつ下をタッピング
*イライラを感じている状態でおこなう。
*少しだけ強めで5秒から10秒
*両方の手の人差し指、中指、薬指の3本の指で左右のさこつ下をタッピング。
7.イライラ度数に変化があったかどうかをチェックする
*最初に書き込んだ数値から半分以下になっていれば終了する。
*半部以上残っている場合は1から7までを繰り返す。
不安・心配を外すミラクルタッピングの手順
1.不安や心配な場面を思い浮かべる(もしくは不安や心配がある状態で)
*不安や心配の原因は必ずひとつに絞っておこなう。
2.不安・心配の度数を紙に書いておく
*最大が10、何も感じないが0の間で点数をかいておく。
3.リセットポイントを叩き合わせる
*リセットポイントは、両方の手のひらの側面同士。
*心地よい強さで5秒から10秒行う。
*たたく速さは、5秒間に15回から20回程度。
4.頬の上部をタッピング(目の下あたり)
*不安・心配を感じながら両頬の上部を心地よい強さでリズミカルにタッピング。
5.さこつ下をタッピング
*少しだけ強めで5秒から10秒
*両方の手の人差し指、中指、薬指の3本の指で左右のさこつ下をタッピング。
6.心配・不安度数に変化があったかどうかチェックする
*最初に書き込んだ数値から半分以下になっていれば終了する。
*半部以上残っている場合は1から6までを繰り返す。
タッピングをおこなう際は、テレビや雑誌を見ながら、人と話しながらのタッピングは効果がでないそうです。
そして、左手がタッピングできない場合は右手でおこなっても大丈夫です。
この他にも
引き寄せタッピング
能力アップタッピング
業績アップタッピング
ヨガタッピング
身体能力タッピング
ダイエットタッピング
目ヂカラアップタッピング
リフトアップタッピング
美顔タッピング
などがあります。
今回当サイトで紹介した「引き寄せの公式2」には、「エネルギーを高めるミラクルタッピング」「自己受容力を高めるミラクルタッピング」が掲載してありました。
タッピングする箇所の図で説明してあるのでわかりやすいです。
もっとタッピングを深めたい方は、とみ太郎先生のセミナーを受講するともっと具体的に効果のでるやり方がわかるでしょう。
ミラクルタッピングを実践してみた!
わたしは上記で紹介した「イライラを解消するミラクルタッピング」と「不安・心配を外すミラクルタッピング」を実践しています。
正直、半信半疑で始めました。
まず、初めてやったときに感じたのは体全身がポカポカしてくること。
ツボを刺激することによって、血流がよくなるんですね。
そして、不安に思うことやイライラの原因を箇条書きにして数値を書き入れて、一つ一つおこなっていきます。
タッピングを気が済むまでくり返し、数値を考えてみる・・・そうすると度数は必ず減っています。
そして本当にイライラしたときにその場でやってみました。
そうすると、怒りのスイッチがオフになっていくんですよね・・。
最初は気のせい?と思いましたが、やり続けているとやっぱりイライラや怒りから感情が離れていくのが実感できました。
今では、毎朝起きてから頭がボーっとしているときにタッピングをしてマイナスな感情を手放し、それから「なりたい自分」のイメージングをするのが日課です。
ちょっと騙されたと思って、ぜひやってみてほしいです!
コメントを残す