ママ友付き合い、してます?
うちには5歳と6歳の保育園児がいて、園生活は丸3年。
保育園は行事ごとも少ないですしお迎えの時間もバラバラなので、幼稚園のママたちよりはママたちとのお付き合いは少ないです。
わたしはもともと、
「ママ友の付き合いは必要ない」と思っていたので、交わす言葉もあいさつ程度。
だって、根掘り葉掘りいろいろと聞いてくる人、いるじゃないですか。
あれが苦手で・・・。
面倒くさいし疲れますよね?
そう思っていた私ですが、実際にお付き合いしてみるとちょっと想像と違ってました!
ママ友と疲れない楽な関係を築く3つのポイントをお伝えしたいと思います!
目次
ママ友との付き合いは必要?
疲れる疲れないの前に、ママ友とのお付き合いは必要でしょうか?
多分、幼稚園と保育園でも違いますよね。
また小学校になっても違ってきますし・・。
でも、お付き合いすることによって、わからないことや知りたい情報を提供してもらえることもあります。
例えば、上に兄弟がいる子のママだともう色々なことを経験しているので、「あの集まりは行かないといけないの?」と聞けたり「これは実際は使わないから用意しなくて大丈夫だよ」と教えてもらえたりしますよね。
こういう部分はありがたい!
疲れる、面倒くさいというのはきっと、行きたくもない食事会に参加するとか、付き合いたいと思わない人と付き合わないといけないから。
イヤなら行かなくてもいいと思います。
お付き合いが必要なときや付き合いたいなと思う人が自然と現れたときに、お付き合いするというスタンスでいれば疲れませんよね。
子どものためには出なくちゃ‥と思いがちですが、ママの顏から笑顔が消えるのなら、それは子どものためとはいえないです。
お断りする方法はいくらでもあるので、断る勇気を持ちましょう。
ママ友とラクに、上手に付き合う3つのポイント
上手に付き合うとは、自分がストレスなくラクにお付き合いするという意味です。
上手く付き合おうとすればするほど空回りしちゃって逆に疲れますからね。
それでは3つのポイントです。
1.どんなお付き合いが自分にとってベストなのか、しっかりイメージする
「どんなママ友ならラクに付き合えるかな」
笑顔でママ友と話している自分を思い浮かべながらピックアップしてみてください。
・仕事をがんばっていつも輝いてる人がいいな
・子育てを楽しんでいるようなママからいろいろと教わりたいな
・食べ物の好みが合うママだったら楽しいな
などなど、自分にとってプラスになるママ友はどんな人でしょう。
いいイメージを持っていればそれに合った人が寄ってきますよ☆これホント。
2.自分ルールをもつ
自分のママ友との付き合い方にルールを作ります。
目的は「良い関係を長く保つため」です。
・お礼のLINEは必ずする
・どんなに親しくなっても家庭の悩みは相談しない
・相手のプライドを傷つけない上手な断り方を身につけておく
・他のママの悪口は絶対に言わない
こうしてマイルールをもつと、ママ友と一線が引けます。
ママ友とは、いつ関係が終わってもいいような距離感をもちましょう。
全てを打ち明けるほど、心を許せる相手ではないのです。
心を許しているようにみせるだけでいいのです。
3.グループで付き合わない
グループでのお付き合いは、個々でのママ友とのお付き合いに慣れてからにしましょう。
グループ付き合いほど、面倒くさくて疲れることはありません。3人程度ならまだしも、5人以上は意見が合わない人がでてきて当たり前です。
どうしても参加しなければならない場合は、お話がはずむ方を見つけてひっそりと楽しむ!
ここでも悪口には絶対に加担しないことです。
この3つのポイントを抑えるだけで、ママ友と上手にお付き合いできるようになります!
子ども同士のトラブルで関係が悪くなった時は、相手に非があったとしてもこちらにもかならず落ち度があると思ってまず謝ること。
それができれば、解決も早いはずです。それでも解決できない場合は、時間を置くしかないですね・・。
最後に、ママ友に心を開いてもらうには・・?
これは超カンタン!
ママ友を褒めてあげてください!
「いつもおしゃれですよね」「いつも素敵ですね、あこがれます」「その髪型ステキですね!」
ほめることで、そのママを幸せな気持ちにさせてあげてください。
ママ友も、付き合ってみると意外にいいものですよ☆
距離感を大切に~!
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